以前から知人が
「サンティカの朝食はイケてる」「サンティカの朝食はすごい」というのを聞いていて
「そうかしら~~~ん?」というのが私の感想だったのですが、
確かにここ数年、いえ、数カ月で比べても(今年の4月に確認しておりますが)
その4月よりパワーアップしておりました。
進化し続けるっていいですね、えらいですね。
だってブッフェスタイルなのに悲しいラインナップというところも
ありますものね。ちょっと悲しいホテル……とほほ
名前は伏せておきますが、バリに夕方到着して翌日朝一番でジャワに飛ぶ、なんて時
中級お手頃ホテルに1泊だけするということがよくあるのですが、
以前泊ったすごいところ……というのはひどいところのことなんですが、
お盆の上に焼いていない食パンがワサワサと盛られ、
その隣に一切の、微塵たりとも具のないミゴレン(焼きそばですね)のバットが一つ、
その横に、両面カピカピに焼かれたシングルの目玉焼きが4、5枚……
別のテーブルに、ガラスのポットに入れられて長いことそのままにされてる
コーヒーと紅茶……もちろん保温なし。
以上。
……という感じ。
それでどうしろ、と……
と思わずいいたくなってしまう朝食でした。
(とりあえず座ると、みんなに持ってくる水溶き粉末オレンジジュースみたいなのを
前に置いてくれたので、二口飲んで涙を滲ませながらホテルを後にしました)
そんなんだったらロスメン(インドネシア版民宿)の
トーストとホットコーヒーの方がずっとずっと嬉しいです
そんなこんなでサンティカの朝食は……
「ワヤンレストラン」という2階のレストランでいただきます。
オムレツなどを作ってくれる卵のコーナーはもちろん
ミ・クアやミ・ソトと呼ばれるインドネシア版ラーメンのコーナーもあります。
その場で麺をゆで、具材をトッピングしてくれ、なんとなく屋台気分♪
このほかにも、定番ナシゴレン(焼き飯)、ミゴレン(焼きそば)、
野菜のチーズ煮やチキンのトマト煮やなんとかのなんとかなど
ありきたりでもないちゃんとした各種お料理、
ブブール(お粥)とそのトッピングいっぱい、サラダ、フルーツ等など、たくさんと、
そして今回増えていた、屋台を模した揚げものコーナー
ピサンゴレンとナナスゴレンがありました。
それぞれバナナとパイナップルを天ぷら(というかフリッター?)にしたものです。
でも甘いものがあんまり好きではない私は次回にトライ
サヌールのホテルでもブッフェスタイルはありましたが
規模がちいさいからか朝食の規模もイマイチ迫力に欠けます。
というわけで今のところブッフェスタイルでは、サンティカが充実度一位。
でも同じ並びのカルティカプラザやヌサドゥア辺りのホテルなんかは
サンティカよりもっともっと規模が大きいので、
朝食ももっともっと充実してるのかもしれませんね。
まだまだ井の中の蛙、ひよっ子な私です
勉強、勉強
大人のためのバリ雑貨
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