それでは今日は、アストン・レジェンド・サヌールの客室内をご紹介いたします♪
今回私が泊りましたのは2ベッドルームヴィラ。
以前のおさらいになりますが(前回の記事はこちらにあります)
アストン・レジェンドには3ベッドルームが1棟、
2ベッドルームが1棟、1ベッドルームが4棟あります。
共通することとしましては、全棟屋外リビングとプライベートプール付き。
ただし、敷地の広さ、リビングの大きさ、プライベートプールの大きさはそれぞれ違い、
1ベッドルームより2ベッドルーム、2ベッドルームより3ベッドルーム……
という具合いに大きくなるようです。
でも、ベッドルームに関しましては、数こそはそれぞれ違いますが、
ベッドルームの大きさ、デザインは基本的に同じなようです。
ですので、今から写真でご紹介いたしますお部屋は
1ベッドルームでも3ベッドルームでも全室同じイメージでご覧頂いて結構かと思います
それでは寝室から。
こちらは二つあるうちのお部屋A(仮にそう呼ぶことと致しましょう)なのですが、
それぞれの扉をあけるとすぐにベッドがあります。
お部屋の大きさは1ベッドルームも3ベッドルームも同じらしいですがどちらかというとコンパクト。
ただし、屋外にリビングもありますから全く tidak apa-apa(ティダ アパアパ) !
ノープロブレムのマイペンライ(←タイ語)でございます
ちらほらとアジアンテイストなところもみえますが、イメージはモダンな感じ。
でも床をはじめベッド脇のサイドテーブルなど、木材も多用されていてとても落ち着く空間です。
ちなみに下の写真はお部屋Bの方なのですが、ベッドの頭のところのボードが色違いなだけで、
部屋の造りもデザインも大きさも全くと言っていいほど一緒でした。
そのボードの向こうには鏡のあるスペースがあります。
↑ この、ベッドの横から入っていきますと……
こういうスペースが。
乱雑になりがちな身の回り品を置いておくのにも、目隠しがあるからいいですよね。
意外に広く、使い勝手もいいんですよ~。
テレビはお部屋のコーナーに。
ちょっと小さめですが、リビングのテレビは大画面テレビですので tidak apa-apa !
ちなみに反対側のコーナーに電話台が置いてあります。
ベッドの横にはソファ♪ ゴローンとなるのにちょうどいいんです。
大きな窓にはブラインドカーテン。明るく開放的な感じで気持ちいいで~す♪
ソファの反対側からクローゼット、バスルームへと続きます。
奥に見えている扉がバスルームの扉なのですが、その手前、左側がクローゼット。
クローゼットは大きく、中のスペースも充分! また壁側は一面が鏡で、とてもスタイリッシュ♪
セーフティボックスもクローゼットの中にありま~す。
そして扉を開けますと……
半屋外のバスルーム♪ とにかく気持ちのいいスペースです♪
扉側には洗面台があってこんな感じ。
正面にはシャワースペース。
こちらは完全露天となり、青空見ながらシャワーができます
「気持ちいい」のひとこと
かわりまして、こちらはお部屋Bのバスルーム。
ベッドルームとクローゼットまでは全く同じ造りなのですが、バスルームだけがちょっと違います。
ちょっとコンパクトです。それでもお陽様はサンサンです
こちら側も少し違います。
ちなみに、ヴィラの敷地内に入って左側のお部屋をAとしましたので、
そちらがバスルーム、シャワースーペースの広い方。
入って右側のお部屋がB、バスルームの狭い方です。
それでも充分に開放的な空間ですよね~。
ヴィラはやっぱりプライベート感があり、気持ちが贅沢感気分に浸れます
しかしヴィラ敷地内のご説明の時にも書きましたが、このアストン・レジェンドは
決して最先端のお高くとまったヴィラではありません。
バトラーがいてくれて、なんでもかんでもかゆい所に手が届く、というような
イマドキのヴィラを想像しているとちょっと違うかもしれません。
でもよく言えば、と~ってもアットホームなイメージ
なので、予約の仕方にもよりますが2ベッドルーム、3ベッドルームは
それぞれマックスの人数、4人、6人で泊ればヴィラとしては破格に安いと思いますので、
ここではルームサービスを頼むのでなく、近くのスーパーでいろいろ買い出しをし、
自分たちのキッチンで作ってワイワイ楽しく食事をする、というように、
上手に使いこなせばかなりお値打ちなヴィラになると思いました。
私もまたいつか泊って、今度は大人数でワイワイとホームパーティーをしたいなぁ~
そんな「未来のお楽しみ」をまた増やしてくれたアストンレジェンドでした
+++そのほかのアストンレジェンドの記事は、こちらからどうぞ
カテゴリー : ホテル【Aston Legend Villas】
いつもありがとうございます♪
もひとつついでに「ポチっとな」をどうぞよろしくお願いします♪
大人のためのバリ雑貨
もっと気軽に飾って頂きたいバリ絵画の「ギャラリー華」はこちらから♪
コメント