バリに限らず海外旅行先で忘れてならないのが電気。
そう、充電ですね。
充電するというのは、たとえば私でしたら……
携帯電話、デジカメ、ビデオ……ま、そんなものですが、
しないわけにはいかない、必ずしなくちゃいけないので絶対に忘れられません。
服やなんだかんだは現地調達もできますが
日本から持っていくしかないものなので絶対に忘れないよう、
それら必要なアイテムは引き出しや棚にしまいこまずに
スーツケースの中にいつも入れておきます。これで忘れませんでしょ
なんでも、最近では携帯電話にしても何にしても、製品によっては
初めから変圧器付きのプラグがセットになって売られているとか……?
でも私の携帯電話もカメラもビデオもそのようなものはついてませんでしたので
私はいつも変圧器を持っていきます。
ちなみに……
詳しい方にとっては当たり前かもしれませんが、
私も電気などにはうとい方ですし、最初はなんだかよくわからなかったのですが、
そういう方のために簡単にご説明しますと、
「電圧」というのは国によって違うのですね、そしてプラグの形も違います。
なので日本から持っていった電気製品をそのまま現地の、たとえばバリの、
コンセントにつなごうと思ってもまず、差しこめないわけです。
そこで変圧器というものが必要になってきます。
で、その変圧器というのも、もし日本と同じプラグの形だったとしたら
よその国に行っても差しこめませんので、
よその国の方式に合わせた変圧器というものがあり
電器屋さんへいくとたくさんの種類でもって迎えてくれるのです。
だから、バリへ行くには
インドネシアで使用しているプラグの形の変圧器を買わなければならないということです。
そして、その変圧器がこれ ↓
大きさは6~7cmというところ。
プラグが日本のものとは違っていて、棒芯が丸いのがおわかりになるでしょうか。
これがインドネシアでの一般的なプラグです。
で、この変圧器をコンセントに差すのですが、これがそう簡単にはいかない
なぜって……
インドネシアのコンセントは、たいていこういう風に穴ぼこになっているのです ↓
ですから、
このように、差そうと思ってもコンセントカバーというのでしょうか、
それが邪魔してまったく差しこめません。このままではただの無用の重いかたまり。
そこで登場するのがこのアダプターです ↓
このアダプターはインドネシア製。
インドネシアの3つ口コンセント、というわけですね。
さすがに現地製ということでちゃんとプラグが長くなっていて、きっちり差しこめます。
ちなみに、これは電器屋さんやスーパー、雑貨店などで売っていますが
ゲストに貸し出してくれるホテルもあるそうです。
でも当てにしていて「ありません」って言われても困りますものね~。う~~ん
ま、話は戻りまして、
そのアダプターを使いますとこのように変圧器が差せるわけです ↓
この青緑の変圧器の右面が日本のプラグ差し込み口になっていますでしょ。
これで、晴れて日本の電気製品を使える、というわけ
でも、これをもっと便利に使うため、私は電源タップを持っていきます ↓
これだけあれば、持っていったものは一度に充電できますのでとっても便利。
と、まぁこれは私なりの方法ですが、
以前に、日本で市販されている、変圧器のついていない
プラグの変換アダプターのようなものを使って充電したが問題なかった
というような話を聞いたことがあるのですが
やっぱり電気のことですので、もしものことを思うとちょっと怖いなぁ、と……。
みなさんそれぞれの用途と方法がおありでしょうが、
もしもっといい方法があったらぜひ、ぜひ教えてくださ~い。
それではまたお会い致しましょう♪
大人のためのバリ雑貨
もっと気軽に飾って頂きたいバリ絵画の「ギャラリー華」はこちらから♪
いつもありがとうございます♪
また読むよ♪ って思って下さったら応援の「ポチっとな」をしてくれると嬉しいです♪
もひとつついでに「ポチっとな」をどうぞよろしくお願いします♪
最近のコメント