これねぇ、あんまり気が進まないと申しますか、書こうとすると気が重くなっちゃうんですよね~
でも、避けては通れないというか……
なーんて言うと、とってもシビアな話に聞こえますでしょ?
実は全くそんなことはないんですけどね
いえね、今までにも何度かお話ししたことがあったのですが、
イタリアンが好きなんですね、結構。
そしてバリに来ましても、もちろんバリ料理、インドネシア料理も大好きなんですが
どうしてもイタリアンも外せず、イタリアンレストランにも向かうわけです。
そうそう、バリ島というところはですね、
「バリ」を求めて世界中から人々がやってくるところです。
そして、バリを愛してやまない方々、その他いろんな理由がありましょうが
世界各国の人々が数多くバリに住まれるわけですね。
ですから、独自のユニークな伝統と文化を大切に守り続けながらも、
こういった新しい風がどんどん入ってくることも拒まない、
非常にコンテンポラリーな一面も持ち合わせているのです。
バリ島で一番賑やかとされる、クタから北に延びるスミニャッ、クロボカン辺りまでの一帯は
特に多国籍な店舗が立ち並び、バリ独特の伝統や文化とは相反するものの
これもまたまがう方なきバリ島の魅力。
この独特の雰囲気に魅せられしまった人もきっと多い事でしょう。
そんなわけで、バリに行かれたことがある方はもうご存知だと思いますが
バリには世界中のレストラン、お料理が勢揃いしているわけです。
イタリアン、フレンチ、中華、和食などの有名どころはもちろんのこと、
タイ料理、スペイン料理、ドイツ、スイス、ギリシャ、トルコ、韓国、インド……
私は大阪に住んでおりまして、
名前を聞いたことのある方もいらっしゃると思いますが、
「梅田(うめだ)」や「ミナミ」の繁華街にこそ、そういった各国のレストランもありますが
私の自宅の最寄りの駅には、一応ショッピングモールもあり(でも小規模)
レストラン街もあるのですが(「一応」という程度)、
パスタ・ハウスがあるだけで、お料理のラインナップはバリの足元にもおよびません。
ちょっと話は横道にずれましたが、それほどバリには
世界からの料理が集まっているところだ、というのがおわかり頂けると思います。
そんな中、楽しみにしているイタリアン。
今日はそのうちの一つ、「Village ヴィレッジ」のお話なんですが、
ここはずいぶんと前から行っておりまして、
とりあえずバリに行く度、それこそどこに泊っていてもタクシーを飛ばして行くほどでした。
スタッフの教育も行き届いていますしね、お味も本当に美味しいですし、
雰囲気もいい、そしてお値段が非常に安い。これがすごい。
安いといいましても、バリの物価からしましたらもちろんそれは高いですよ、
でも、これを日本で食べるということを考えると驚くほど安い、という話です。
もう何年でしょう……5年以上は勤めているアグン(仮名)さんという方が
いらっしゃるのですが、お店で出迎えてくれるたびに再会を喜んでくれます。
そういうホットなサービスも嬉しいヴィレッジだったのですが、
今回は私のヴィレッジ史上に残る、(トホホ)な出来事が起こってしまいました。
はぁ……その衝撃的なトホホな出来事は次回にお話しすることにいたします。
気が重いせいか、なかなか進みませんが 次回に続きます
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