2回続けて、サヌールの南の方にありますジャラン・チュマラのお店をご紹介しましたので、
ついでと言ってはなんですが、少し足を延ばしてワルン・ママ・プトゥまでいってしまいましょう。
このお店は、ジャラン・タンブリガンを南下し、ハイアット、石像を越えて直進し
ジャラン・チュマラと名前を変えますが、そのまままっすぐ進みますと
最終的には三叉路になり突き当ります、
で、その突き当りを左へ曲がりますと道は右へカーブしてますが、
数軒のお店やさんを右手に見ながら道なりにまっすぐ進みますと右側にあります。
ここは以前はビーチ沿いにあったお店で、そのころから有名店だったそうなのですが
私はここで飲んだビールがとにかくめちゃくちゃ美味しかったのを
今でも昨日のことのように憶えております
以前のブログでも書かせて頂いたのですが
バリには(といいますか、インドネシアを代表するビールなのですが)
「ビンタン・ビール」というビールがあります。このビンタン・ビールがおいしい
でもバリはやっぱり暑いところですから、いくら冷やしてると言えども、
すぐにビールがぬるくなってきちゃうんですよね。
そういえば、今でこそどこにでも冷蔵庫があって冷やしてくれてますが
昔は店のおもてに放っぽりだしていたビールケースから埃をかぶった瓶を取り出すと
氷の入ったグラスと共に持ってくる……なんてこともごく普通にされていました
日本でも何度かやってみたことがあるのですが、
なぜか日本でその氷入りをしても全然ダメなんですよね
でもそれがバリでなら、ビールが氷で薄まっているのにあまり気にせずグビグビ飲める。
……なんででしょ? 気候のせい? 気分的な問題?
しかし、現代バリビール事情はと申しますと、
最高にキンッキンに冷えたビンタンビールを飲める店があるのでこれは嬉しい限りです。
しかもそのお店はビールの専門店でもなく、高級レストランでもありません。
サヌールのはずれにある一軒のワルン、それがこの「ワルン・ママ プトゥ」なのです
ホント、キンッキン 全くぬるくならない。すごいほど。
もちろんすーごく冷やしてるのでしょうが、持ってきてくれてからもぬるくならないのです。
秘密はボトルにつけられたカバー。
まぁ、秘密でもなんでもなく、そのカバーをつけて持ってきてくれるので誰にでもわかるのですが
そのカバーというのは、よくお土産屋さんに売られているビンタン・ビールのロゴ入りの
ウレタンカバーなんですが、「こんなに効果があるの~?」と驚いてしまいました。
すごい保冷効果があるようなのですが、そのわりに他のお店で使ってるの、あまりみかけません。
この日はミゴレン(インドネシア版焼きそば)を頂きました。
冷たいビンタン・ビールにピッタリ
こちらのお店は、ビーチ沿いにあったときから新鮮な魚介料理で有名だったらしいので、
いつかまた夕食にでもゆっくり来たいなぁ、と思いました♪
冷たいビンタンビールがきっと、さらにおいしいでしょうね~♪
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