ギャラリー華の Bali Bali バリ島

ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ のオーナー氏

バリ島、ロフィナ（Lovina）のダメイ　ロフィナ　フィラス（Damai Lovina Villas）という

とっても素敵なホテルについては、数回にわたって書き記してきましたが、今日は番外編。

このホテルのオーナーであるノーマン氏と直接お話しできる機会がありましたので

少しご紹介したいと思います。

 

このホテルはこちらのオーナー、ノーマン氏の意思により自給自足、スローフード……

ホテルで出すお料理の食材は、自分たちが育てるお米や野菜をつかう、というようにされています。

 

以前もちらりと触れましたが、このダメイは料理にも大変力を入れてらっしゃり、

その味が認められ、多くのゲストを魅了するばかりか、

遠方からもこのダメイの料理を食べたい、とそれだけを目的に来る方も多いといいます。

ちょっとここでお料理色々をご紹介。

 

 
■魚介がいっぱいのフィットチーネ

 

 
 ■フィッシュ＆チップスもダメイ風になればひと味もふた味も違います

 

 
■シーフードのカレー　サーブの仕方もおしゃれ

 
こんな美味しく美しいダメイのお料理にはネオジャパネスクともいえる、

日本料理をエッセンスとして上手く取り入れたお料理が多々ありました。

 

これはきっと日本人のシェフがいるに違いない。

そう思い、たずねてみたのですが、いないとのこと。

あ、わかった、奥様が日本人とか……？　しかしそれも違ってました。

 

「そのわりにはソースや付け合わせなど、ちょっとしたところが日本風というようなメニューが

がけっこうありますよね～」と言いますと、

「よく解って下さいましたね～、とにかく日本料理が大好きなんです、

これから日本料理もどんどん取り入れて行きたいのです」とおっしゃる言葉からは

並々ならぬ熱意も伝わってきました。

 

その熱意の一つがパン粉。

 

その時はレストランにいたのですが「ちょっと待ってて下さい」と言って、

しばらくするとお皿を持って戻ってこられました。そのお皿にはパン粉が。

 

ノーマン氏、日本のパン粉を手に入れたのはいいのですが、

さてどう料理に使えばいいのやら……という感じでしたので、

フライというものに普通使いますよ、小麦粉をつけて、割りほぐした卵をつけて、

最後、パン粉につけて揚げます、と説明しました。

 

するとまたもや、ちょっと待ってて下さい、とノーマン氏はキッチンへ。

戻ってきたノーマン氏が持つお皿の中には、なにやら見たことのない物体が……。

 

想像するに、「具材」という対象物がないまま小麦粉を卵にくぐらせ（？）

パン粉をつけてフライしたもの。

そう、パン粉の油炒めのようなものだったのです。

 

そういえば私たちがフライというとたっぷりの油に泳がすようにして揚げることですが

英語やインドネシア語にしても「揚げる」は「炒める」と同義語でもありますものね。

 

そして、その説明を終えるとノーマン氏はまたもやキッチンへ。

 

次に帰ってこられた時は、ピーンとしたアスパラガスのフライがそこにはありました。

そうそう、これですよ、これ！

 

どうぞ、食べてみて下さい、と言われるまま口にすると、うんうん、「エナッ（enak）」。

おいしい、おいしい。

ノーマン氏の顔を見ると……どうやらご満悦

 

ちなみにこの「パン粉」ということばはそのまま「PANKO」と発音してらっしゃいました。

私たちの1時間ほどの会話の中でノーマン氏の口から10回以上「PANKO」という言葉が出、

私はそのたびにおかしくなり、笑いをこらえるのに必死でした

ちょっと待ってて下さい。またもやノーマン氏。

 

三度目にキッチンへ行って戻ってきたときにはバリ人のシェフを連れてこられました。

彼も今日本料理をいろいろ勉強しています、と紹介して下さいましたが、

数々の繊細なお料理を彼が？　とちょっと思ってしまったぐらいの大きな、頼もしそう～な方でした。

 

料理について真摯に語るシェフ、探求を忘れないオーナーのノーマン氏、

そんな方たちの目指す料理がお客様に愛されないわけがない、と思った夜でした。

 

また必ず訪れたいと思わせてくれるホテル、ダメイです。

■プールサイドでのディナーが人気

 

 
■ディナーの始まりにはその日、その日のスターターが。
　この日は濃厚ポテトのポタージュ。　器も変わっていて、楽しませてくれます
  

 ■いつもお部屋にバリのお菓子を置いていてくれる

 

[Damai Lovina Villas　についての他の記事はこちらからもご覧いただけます]

■バリより帰国。
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅰ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅱ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅲ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅳ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅴ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅵ
■ホテルの朝食のよろこび
■ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ　のオーナー氏

 

 

 

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

 大人のためのバリ雑貨
　　　　　　　　　　　もっと気軽に飾って頂きたいバリ絵画の「ギャラリー華」はこちらから♪

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

いつもありがとうございます♪

 また読むよ♪　って思って下さったら応援の「ポチっとな」をしてくれると嬉しいです♪

  もひとつついでに「ポチっとな」をどうぞよろしくお願いします♪

 

ホテルの朝食のよろこび

ホテルの食事といっても、

「いえいえ、いろんなものを味わいたいから外食にするわ」って方もきっと多いと思います。

私も基本的にそっち派。

 

でも朝食は（宿泊料金に）ついてることも多いので、みなさん食べる機会も多いかと思います。

そして、なんだかんだいってもやっぱり楽しみの一つなんですよね～♪

 

ブッフェ（バイキング）式のところも多々ありますが、

客室数が少なかったり、ラグジュアリー系だったり、こじんまり系のところは

個々のブレックファストが多いです。

そして先日のDamai Lovina Villas　ダメイ　ロフィナ　フィラスも、

チョイスできるいろいろブレックファスト。

 

とりあえず一通り食べてきましたのでレポートです。

 

朝食はレセプション２階のレストランで。もちろんルームサービスでも同じメニューが頂けます。

でも、このレストランも見晴らしがよく、たくさんの緑と、遠～くではありますが海も見えるので

レストランで頂くのもおすすめ

 

それでは……まずはオーソドックスに「アメリカンブレックファスト」。

  　 
 
卵はお好みで調理してくれるのと、

「ダメイといえば……」というぐらい、ここへ泊ったたくさんの方がおっしゃっているのが

この焼きたてパン　それと、バターやチーズなどと共に出される自家製ジャム

これはおいしいです

 

そして惜しみなく、フツーにそこにある美しいジェンガラの器たち。

いやぁ、朝から気持ちいいものです

 

そして二日目。今度は和食にしました。

ごはんと、おみそ汁と、焼き魚に、卵焼きに、なます（！）に、ジャコ天。

パーフェクト。

 

しかしこの献立、この取り合わせを考えた人をすごいと思います、私。

バリのロフィナのリゾートホテルですよ、　

そこで朝からなますとジャコ天を食べられるなんて誰が思いますぅ

 

まぁ実は「なます」といっても、もともとインドネシアには「アチャル」という

野菜を甘酢漬けにしたお漬物風なものがありますので、

その具材を大根とにんじんにすれば……う～ん、やっぱりなますなのですよね～。

 

そして焼き魚は「マヒマヒ」という魚。

名前だけ聞くと「えー？　トロピカルなお魚？　もしかして青い感じの？？？」

なーんて思ってしまいますが、白身のとてもおいしい魚です。

 

これは少しだけ甘いタレをつけて焼いていましたがとってもおいしい、

しかも特筆すべきは魚をのせている、これまたジェンガラの網状の器なのですが、

（ご存知の方はご存じでしょうが、実は本来これは灰皿として売られてるんですが）

この下に火のついた炭を入れていて、最後まで温かいまま食べられるように

工夫してあるんですねぇ～。気が利いていて、素晴らしいアイデアだと思います。

 

ご飯も日本人が食べてもおいしい、しっとり炊けたご飯でした。

インドネシア人も普通に食べる、「ナシ　プティ」といわれる白ご飯を外で食べると

たいていパサッとしたご飯ですから。いえ、それはそれでおいしいんですけどね。

でもジャパニーズブレックファスト用に炊きわけているのが◎でした。

 

最後はインドネシアンブレックファスト。

目玉焼きののったナシゴレンと、サテ（串）、クルプッ（左のおせんべい状のもの）、

そしてナシゴレンの向こうにあるのが本当の「アチャル」、野菜の酢漬けです。

 

最初の朝食の時には言い忘れていたのですが

私はお肉を食べませんのでその旨を言い、「シーフードナシゴレン」にしてもらうことは

できますか？　と聞いてみました。

そしたら快く、「もちろん！」ということでしたのでお願いしましたら、

サテ（串焼き）も普通は鶏のサテ、「サテ　アヤン」なのでしょうが、

ちゃんと「サテ　イカン」、魚の串焼きにしてくれていました。

そういう行き届いたサービスというのは嬉しいものですよね。

 

ちなみに、アメリカン、コンチネンタル、ジャパニーズ、インドネシアン、

どれをチョイスしても、フレッシュフルーツジュース（何種類かから選べます）と、

その日、その日の季節のフルーツがふんだんに頂けます。

 

他にもサイドオーダーで、パンケーキを注文しましたが、焼きたての熱々で甘さ控えめのあっさり。

これもとーーってもおいしかったです。

バナナ、ココナッツ、と味が２種類ありどちらかを選ぶのですが、２枚入っているというので、

両方食べてみたい私はバナナとココナッツ、一枚ずつ入れてもらいました

 

そんなこんなで総評。

高い人気を誇るレストランを持つところは、やはり朝から本気。

 

「ワクワクする朝食を食べられるのはとってもよろこばしく、気持ちがいい」

大げさなようですが、ワクワク度はかなり高い　ダメイ　ロフィナ　フィラス　でした

 

それではみなさま、今日はこの辺で……。

またお会いでききます時まで♪　ごきげんよう♪

 

（※カタカナ表記についてお気になられます方は
　　「固有名詞＆インドネシア語表記について」をご覧くださいませ）

 

[Damai Lovina Villas　についての他の記事はこちらからもご覧いただけます]

■バリより帰国。
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅰ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅱ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅲ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅳ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅴ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅵ
■ホテルの朝食のよろこび
■ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ　のオーナー氏

 

 

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

 大人のためのバリ雑貨
　　　　　　　　　　　もっと気軽に飾って頂きたいバリ絵画の「ギャラリー華」はこちらから♪

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

いつもありがとうございます♪

 また読むよ♪　って思って下さったら応援の「ポチっとな」をしてくれると嬉しいです♪

 もひとつついでに「ポチっとな」をどうぞよろしくお願いします♪

Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅵ

 

さてさていよいよ、プール付きヴィラのお部屋の中をご案内いたしましょう♪

まず今日は見取り図から。

もう、とーーってもおおざっぱな図ですがお許しを。

だいたいです、だいたい……

 

 

とにかく天井も高いので、広々とした印象のお部屋でした。

まず入り口玄関の扉を開けて入ったらほぼ正面に見える、出窓のところのソファ辺りです。

 

 

そして右のベッドスペースを階段下、リビングの方から見たらこんな感じ。

そのリビングスペースを部屋の角から見るとこんな感じです。

広角カメラがほしくなりますね

 

角度を変えて見るとこちら。

 

窓の向こうにはプール♪

見取り図でお判りのように、プールは部屋にくっついています。

 

このお部屋も上から下までガラスになってますのでとっても明るく開放的。

しかも、写真には撮っていませんでしたが、このガラス戸は全部開けることができ

角の一か所に扉をかためて置いておけるのです。

そうしたら、お部屋からザッブザブ、プールにインできます。幸せ～

 

そのプールも決して水浴びパシャパシャ程度ではなく、

何百メートルも泳ぐことを日課にしている方には不向きですが、ちゃんと普通に泳げます。

 

ちょっとＬ字に曲がってますけどね、ちゃんと泳げますよ。

 

そういえば昔、ウブッのコマネカのプールヴィラに泊ったことがあったのですが、

今、コマネカって３軒くらいになってるのでしょうか……

当時は、ウブッのメインストリートでもある　ジャラン　モンキーフォレスト　に最初からあった一軒だけでした。

プール付きヴィラといっても、決して泳ぐことなんかできなくて

深さはあるけれど、プールというよりは大きなお風呂。

そばにはデッキチェアよりも、シャンプーや洗面器が似合いそうな感じでした

（あくまでも当時の話で、現在は違っているかもしれませんのでご了承願います）

 

プール付き、プール付きと言っても、そんなプールもあることを思えば

ダメイのプールはよろしいんじゃないでしょうか。

 

そして話を戻しまして……。

そのプールの左側は見渡す限り緑。

 

方向的には、ロビナビーチを見下ろす感じです。

そうそう、放し飼いのアヒルちゃんはこんなところにまでやってくるんですよ

こちらはバレからプールをみたところ。

 

そのバレの方を見ると、こんな感じです。

 

デッキチェアにも寝転がれますし、 陽射しのきつい時、雨が降ってるときは奥のバレに。

ここにもいつもタオルを用意しておいてくれます。

お昼寝するのにサイコーの場所

 

それではお部屋の中に戻ってバスルーム。

 

バスもトイレもいさぎよくシンプル。

バスには、この黒い木製の台があり、好きなところに動かせるので

バスタブに入りながら本を読んだり、ということもできます♪

 

また別料金になりますが、フラワーバスなどのメニュー表が置いてあり、

お望みであれば、メニューから選んだ好きなお花をたくさん浮かべたバスタイムも楽しめます。

 

こちらは屋外シャワー。

　　 
■シャワーの左側にある、大きな石で作ったスペース　　　　　　■オープンエアーの気持ちの良いシャワーです

  

いかがでしたでしょうか、このプール付きヴィラ。

ざっとひと通りご紹介いたしましたが、だいたいお部屋の感じはおわかりいただけたでしょうか。

  

また、こちらのヴィラの方にはバトラーが付きます。

と言っても、見える範囲の近くに待機してくれているわけではないので、とりあえず電話します。

 ルームサービス以外でしたら、カートを呼ぶ、外出する、お湯の出が悪い、DVD観たい、

タオルが欲しい、ランドリー出したい、パソコン使いたい、e.t.c……

という、ごく一般的なことからコンシェルジュ的なことまで、

 バトラー本人も「何かあったら、何でもいいからとにかく私に言って下さい」と言ってくれてます。

楽しい時間、優雅な時間のためのお願い上手になりたいものですね。

  

ちなみに、お湯の出が悪かったというのは清掃のため一時止められていたというだけなのと、

パソコン云々に関してはfree　の　wi-fi　が使えます。

  

それからもうひとつ。

プール付きのヴィラになってもはやはり周りは、壁では仕切られていません。

人とカートが通る通路からも、隣のヴィラとも、たくさんの緑で遮断されていて目隠しになり

部屋の中なんかは絶対の絶対に見えませんが、

プールで泳いでいるとやっぱり同じくプールで泳いでいるお隣さんの姿が木々の間からかすかに……

……見えます。

 その程度ではありますが、完全に遮断はされていません。

全く、気になるほどのことではないのですがね

  

それでは今日はこの辺まで。

いつか行かれる方の参考になりましたら幸いです。ぜひおすすめしたい、良いホテルですよ。

  

それではまたお会いできます時まで♪

 

[Damai Lovina Villas　についての他の記事はこちらからもご覧いただけます]

■バリより帰国。
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅰ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅱ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅲ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅳ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅴ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅵ
■ホテルの朝食のよろこび
■ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ　のオーナー氏

  

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

 大人のためのバリ雑貨
　　　　　　　　　　　もっと気軽に飾って頂きたいバリ絵画の「ギャラリー華」はこちらから♪

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

いつもありがとうございます♪

 また読むよ♪　って思って下さったら応援の「ポチっとな」をしてくれると嬉しいです♪

 もひとつついでに「ポチっとな」をどうぞよろしくお願いします♪

Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅴ

 

先日、初めてバリ島北部のロフィナで滞在し、

ビーチからはだいぶん離れていますが「ダメイ　ロフィナ　フィラス」という

ホテルに滞在しました。

 

2つのカテゴリーのお部屋に宿泊したのですがすでに「デラックスヴィラ」の方はご紹介しました。

今回は「ワンベッド　プールヴィラ」の方にまいりましょう。

 

プール付きのヴィラは、また違う敷地へと向かいます。

「違う敷地」というと違うのですが、ひと山越えるといいますか……といっても山ではなく、

ひと丘越えるというか……んん～難しい。

 

歩いてもそんなに距離はないのですが、高台に建っているホテル入り口からは、

いったん小山を下ってから、また少し登ります。だからこんなカートがあります。

 

このカートは、ホテルに1台しかないそうです。

でも部屋にいるときでも、いつでも電話をすればお迎えに来てくれ、

メインプールやレストランのある、ホテルのエントランスまで連れてってくれます。

こ～んな道を通り、

　 

ちょっと特別な気分にさせてくれるこんな橋を渡って、

プール付きのヴィラの方へと向かいます。

 

 

 

こちらは向こうから戻ってくるときの写真ですが、

橋の下には小さいながらも小川が流れていて、とにかく緑いっぱい！　自然に囲まれたホテルです。

 

そしてさっきの橋を渡ると……

一戸建てヴィラ群のエントランスになっており、

このような、大きな大きな石に５棟それぞれのヴィラの名前と方向が記されています。

 

私が泊った「Umah　Dewi　ウマ　デウィ」は左側へググッと登っていったところ。

入り口はこんな感じ。

 

数段の階段を下りた先に扉があります。

左側の壁にこのヴィラの名前。

 

とにかく広々としたヴィラでした。

ワンベッドルームなのでそこはそれなりにですが、天井が高く、空間がとっても贅沢に使われている感じ。

 

仕切りのない一間続きですが、大きなベッドのあるベッドルームスペース、

ソファとテーブル、テレビのあるリビングスペース、

バスルーム、露天シャワー、バレ（東屋）とデッキチェアのある屋外のスペース、

そしてプール……居るだけで嬉しくなるヴィラです。

 

それではお部屋の中はまた次回♪

 

【お詫び】

そして、ここでひとつお詫びをさせて頂きたいと思います。

先日、このブログのコメントを下さった「かるる」さん、私、間違えて「かかる」さんと書いてしまってました  

お名前なんかを間違えてしまって本当に申し訳ないです。大変、大変失礼いたしました。

訂正させて頂きましたが本当にすみませんでした。

またこれからもよろしくお願い致します。

 

それではまたお目にかかれます時まで♪　ごきげんよう♪

 

[Damai Lovina Villas　についての他の記事はこちらからもご覧いただけます]

■バリより帰国。
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅰ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅱ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅲ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅳ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅴ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅵ
■ホテルの朝食のよろこび
■ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ　のオーナー氏

 

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

 
大人のためのバリ雑貨、もっと気軽に飾って頂きたいバリ絵画の
「ギャラリー華」はこちらから♪

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

　
　　　　　　　　　　　　　　　 ←　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　また読むよ♪　って思って下さったら

　　　　　　　　　　　　　　　　　応援の「ポチっとな」をしてくれると嬉しいです♪
　　　　　　　　　　　　　　 　←
 

 

 

  
 

　  

Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅳ

 

今日ご紹介するのはダメイ　ロフィナ　フィラスの「デラックスヴィラ」のお部屋です。

まず、入り口の前に椅子とテーブルが置かれています。

 

このテーブルの右側が入り口で、入り口を入ったところがこんな感じでした。

 

普通のホテルのよくあるソファとテーブルの代わりに三角枕と掘りごたつ風テーブル。  

一面ガラス戸なのでとっても明るく、気持ちがいいです。

 

この掘りごたつスペースの手前がベッド。天蓋（てんがい）つきです。

 

掘りごたつの方から見るとこんな感じ。

 

全体的に部屋の印象はウッディでナチュラルな感じです。

あ、アンティークものもあります。なのにテレビは最新型 ＾＾

 

ちなみに　ｗｉ-ｆｉ　も使えます。

 

そしてバスルーム方面へとまいりましょう。

 

やはりナチュラルテイスト。

 

洗面台はこんな風。

 

洗面台に惜しげもなく置かれているグラスも前回お話しました、

バリで有名な陶器メーカー「ジェンガラ」に特注したというグラス。

 

この洗面スペースも仕切りは壁ではなくガラスなので

太陽の光がさんさんと降り注ぎ、明るくって開放的！

ガラスドアの向こうはジャクジーです。

 

このジャクジー普段は水のまま。

水でよければいつでも入れますが、夜など温まりたいなという時は

事前に「あったかいのに入りたいです」と申し入れます

するとどこかで操作するのか、お湯になって温まっているのですが

温まるまでになんと２時間（！）かかりますので、ご利用は計画的に　＾＾

また「夜の９時に入れるように」と昼間から予約しておくこともできます。

 

そうそう、1時間半ぐらい経った時にちょっとお湯加減をみると

もう熱いぐらいだったので入ってみましたら中はまだ冷たい水の状態だった、

ということがありました　結構深さもあるので時間がかかるのでしょう、きっと。

 

この部屋はジャクジーもシャワーも完全露天です。

私は曇り空であまり見えませんでしたが

お天気の日の、星空の下でのジャクジーは気持ちいいでしょうね♪

プール付きヴィラの方は屋内のバスルームですので、

こちらのヴィラはこの露天を存分に楽しむべきだと思います

 

そして、シャワーは突き当りにあります。

自然の中のシャワー……気持ちいいですよね～

 

さてさて、デラックスヴィラの方を写真と共にご紹介いたしましたが

下手っぴながら、わかりやすいようにと部屋の見取り図をつくってみました。

これでだいたいの感じがわかっていただけると思います。

 

いえね、私も予約を入れる前にいろんなサイトでいろいろ調べて回ったのですが

部屋に関してはあまり情報がなかったものですので

今、自分のわかる範囲でですが、書いております。

この見取り図は測って描いたわけではありませんので、

正確さについてはお許しくださいませ

 
それではみなさま、次回またお会いいたしましょ～

ごきげんよう
 

 

（※カタカナ表記についてお気になられます方は
　　「固有名詞＆インドネシア語表記について」をご覧くださいませ）

 

[Damai Lovina Villas　についての他の記事はこちらからもご覧いただけます]

■バリより帰国。
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅰ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅱ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅲ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅳ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅴ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅵ
■ホテルの朝食のよろこび
■ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ　のオーナー氏

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

 
大人のためのバリ雑貨、もっと気軽に飾って頂きたいバリ絵画の
「ギャラリー華」はこちらから♪

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

　
　　　　　　　　　　　　　　　 ←　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　また読むよ♪　って思って下さったら

　　　　　　　　　　　　　　　　　応援の「ポチっとな」をしてくれると嬉しいです♪
　　　　　　　　　　　　　　 　←
 

 

  
 

Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅲ

 

次回からの続きですと、ディナーの詳細にいきたいところなのですが

今回はちょっとお料理から離れてお部屋に移りましょう。

 

ダメイ　ロフィナ　フィラスの部屋はとっても素敵なお部屋です。

 

まず、部屋のカテゴリーは、

 

・スーペリアヴィラ

・デラックスヴィラ

・ワンベッドルーム　プールヴィラ

・ツーベッドルーム　プールヴィラ

・スリーベッドルーム　プールヴィラ

 

となっています。

 

今回私はデラックスヴィラとワンベッドルームプールヴィラに宿泊しました。

本来プール付きヴィラの方を希望していたのですが、

滞在の初日だけどうしても空いておらず、デラックスヴィラを予約することにしました。

 

でもどちらも、それぞれの良さがあったので

二つの部屋に泊ることができ、結果的に大満足となりました。

 

まずホテルの敷地内に入ると正面に３、４段の階段がありレセプションになってます。

テーブル一つです。いさぎよいです。

 

周りにもテーブルと椅子があり、一応そちらのスペースがロビーとなっています。

 

そうそう、ここでウェルカムドリンクを頂いたのですが、これもまた「ダメイ」らしく

摘みたてのミントやハーブやがグラスにぎっしり入った冷たいハーブティー。

ジンジャーとハチミツで味付けされていて、

身体が即元気になりそうな、とても爽やかなドリンクでした。

 

ロビーを抜けると左手に小さなバーカウンター。

 

夜になると、カウンタのー中にはズラリとお酒が並びます。

 

そしてバーの前には、ここの中でもっとも見晴らしのいい（と思う）プール。

 


プールの向こう側に立つとロフィナの海まで見渡せ、空がすごーーく広い。

夜になるとプールの奥には毎晩かがり火が焚かれ、

大きなクッションも地べたに用意されます。

ゲストが思い思いにおしゃべりしたり、お酒を飲んだりしながら過ごすことができます。

 

でもここでは何と言っても夜空。

クッションに座って大きな大きな空をみれば、たくさんの星。

あいにく私がここにいた間は、ほとんど曇り空でしたが

それでもたくさんの星が輝いていました。

おもしろかったのはオリオン座。

 

私たちが北半球で見慣れた

*　　　　　　　　　　　　*

 

　　　　　　　　*
　　　　　　*
　　　　*　　　　

 

*　　　　　　　　　　　　*

こういう縦型のオリオン座が、赤道直下のバリでは

*　　　　　　　　　　　　　　　*

　　　　　　　*
　　　　　　　 *
　　　　　　 　 *

*　　　　　　　　　　　　　　　　*

こんな風に横向きになっていました。しかもとっても低い位置で。

横向きになっていたことも驚きですが、オリオン座が見えること自体にも驚き

オリオン座って冬の星座じゃ……？　赤道直下で見えるんですね～

 

そして話はバーとプールを抜けていくところからの続き

 

プールを通り過ぎますとあとは斜面と階段が続いていきます。

 

あ、ニワトリがまたいました。

ではまずデラックスヴィラからですが、この階段を左の方に降りて行きます。

 

実はこの「デラックスヴィラ」というカテゴリーが「スーペリアヴィラ」と

どのように違うのか、また、どこまでが一緒なのか、完全には把握できてません。

ですので、わかってる範囲しかお伝えできないのですが、

泊ったお部屋はこんなお部屋でした。

 

写真の左側が入り口なのですが、

入ってすぐのところにこういうくつろぎスペースがあります。

普通一般的なホテルですとソファとテーブル、というところですが、

ここはこのような掘りごたつ式。

 

この写真に写っているように、窓は全面ガラスとなっています。

左側、入り口の扉側も全面ガラス戸です。

スクリーンを全部あげていれば部屋の中にいても開放的でとても明るいのですが

表から見るとこんな感じ。

 

スクリーンを閉めた状態の自分の部屋をみんなが通る階段道から撮ったのですが、

スクリーンを全て上げていたら……結構な丸見え状態かと思います

ヴィラといえども塀で囲まれた完全独立型のヴィラではないので

どうぞお気をつけあそばせ

 

それでは今日はここまでです。続きはまた次回

それではみなさま、ごきげんよう

 

（※カタカナ表記についてお気になられます方は
　　「固有名詞＆インドネシア語表記について」をご覧くださいませ）

 

[Damai Lovina Villas　についての他の記事はこちらからもご覧いただけます]

■バリより帰国。
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅰ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅱ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅲ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅳ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅴ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅵ
■ホテルの朝食のよろこび
■ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ　のオーナー氏

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

 
大人のためのバリ雑貨、もっと気軽に飾って頂きたいバリ絵画の
「ギャラリー華」はこちらから♪

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

　
　　　　　　　　　　　　　　　 ←　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　また読むよ♪　って思って下さったら

　　　　　　　　　　　　　　　　　応援の「ポチっとな」をしてくれると嬉しいです♪
　　　　　　　　　　　　　　 　←
 

 

 

Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅱ

 

さてさて、ダメイ　ロフィナ　フィラスのお話です。

今日はできるだけ写真も添えてご紹介していきましょう。

 

こちらのホテルではお米、野菜、ハーブなどを自家栽培しており、

ほとんどが敷地内の菜園で採れたものでまかなわれるのですが、

その菜園、建物のバックヤードなどでゲストにはあまり目に触れぬように

栽培されているのかというとそうではなく、

私たちがロビーを抜けて部屋に向かう時も、通ろうと思えば通れるところで

土を耕し、栽培されています。

 

こんな感じ。たとえばこの階段の両脇などに野菜やハーブなどが植えられています。

このダメイ　ロフィナ　フィラスは丘の上、

見晴らしのよい高台に建てられているのですが、

丘の上のてっぺんに平地をつくり、そこにヴィラが建てているのではなく、

斜面を利用して段々にヴィラが建てられています。ですから栽培地も段々。

 
  
わかりますでしょうか。

手前が段々の畑と、奥に見えるのが段々に建ったヴィラです。 

 

階段を降りながら横を見ると、こんな風に茄子があったり、

 

ハーブが茂っていたりします。

 

こちらのホテルのスタッフ、ちょっとはっきりした人数は忘れてしまったのですが

ヴィラ数１３棟にしては驚くほどの人数の方が働いていらっしゃいます。

聞くところによりますと、なんと８割の方が菜園、庭にかかわるスタッフだそうです。

 

野菜は土の中でできてるものも多いでしょうからあまり目にしませんでしたが

ハーブはたくさん見ました。ミント、タイム、ディル、ローズマリー、コリアンダー……

こちらのシェフはこのハーブをふんだんに使われます。

 

ダメイ　ロフィナ　フィラスに着いた日の事。

サヌールから約３時間、車に揺られて……いえ揺さぶられてという方が

ニュアンスが伝わるでしょうか、くねくねの山道を登っては降り、登っては降り……

私もいろんな方の話を聞いておりましたが、ロフィナへ向かわれるなら

絶対「いい車」で行く方がいいです。これ大事です。

強調して言いたくなるぐらい、小さな車、狭い車、オンボロ車だと

道中、かなりしんどくなりそうですよ。

 

えっと、話は横道にそれちゃいましたが、

サヌールから３時間かかってやっとホテルに着きました。

ちょっと遅い午後だったので荷物を置いてすぐ

ルームサービスで昼食を頂くことにしました。

 

ここで初めて、ダメイ　ロフィナ　フィラスの料理とご対面。

……ん～、ワクワク。

 

その第一回目がこれ。

 

……これにまずやられちゃいました。

 

これね、アボカドとツナのサンドイッチですよ、名前が

サンドイッチって言ってこれが出てきて、

しかもツナってこれですよこれ、緑に囲まれたこれ↓

 

マグロのたたきの周りにディルのペーストが塗られていて

その上にアボカドや玉ねぎなど他各種野菜のディップ状にされたものが

オンされてるわけですが、このマグロのたたき具合いや、

ディルのペースト、上にのったディップが非常においしい。

 

その向こうにトマトが見えますが、トマトの上にのっているのも

ツナフレークのディップ。これも香草が入っていて味にとても深みが出ています。

ハーブ使いが巧み。

 

下の方にもやっぱり細長ーく切ってトーストされたパンがあり、

一応「サンド」と言われればサンドできなくもないのですが、

まぁ……挟んでは食べられません

写真では分かりにくいかもしれませんが、

上に立てかけるように添えられているパンは、実はとても長いのです。

だからマグロのたたきも手のひらサイズぐらいあるんですよ。

ほとんどメインディッシュじゃありませんか～？

 

そんなこんなで、キンキンにに冷やしたグラスと一緒に持ってきてくれていた

インドネシアのビンタンビールとともにすっかりきれいにおいしくいただきました。

そして、これはディナーも期待できる！　と楽しみながら夜を待ったのです

 

ちなみに、ダメイ　ロフィナ　フィラスで使われているグラス、

ちょっとぽってりと厚みがあり、色は緑がかった青で特徴的なのですが

部屋にもロンググラス、ワイングラスなど数種類置かれており、

レストランでもバーでもルームサービスでも、ほぼ全てにおいて

同じラインのグラスを使っています。

 

唯一、レストランでワインを頼んだ時だけ、

薄い透明なガラスの、ごく一般的なワイングラスを持ってこられましたので、

そのへんやっぱり良くわかってらっしゃる、と思ったのですが、

ホテルで全体的に使われてるこのグラスは（ ↓ お皿の向こうのグラス二つです）、

 

バリでは有名なケラミック（セラミック＝陶器）のブランド「ジェンガラ」のものだそう。

オーダーメイドの特注らしいです。すごい。

ここでもオーナーのこだわりが感じられます。

 

それではみなさま、今日はこのへんまで。続きはまた次回

ではまたお会いいたしましょう

 

（※カタカナ表記についてお気になられます方は
　　「固有名詞＆インドネシア語表記について」をご覧くださいませ）

 

[Damai Lovina Villas　についての他の記事はこちらからもご覧いただけます]

■バリより帰国。
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅰ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅱ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅲ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅳ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅴ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅵ
■ホテルの朝食のよろこび
■ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ　のオーナー氏

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

 
大人のためのバリ雑貨、もっと気軽に飾って頂きたいバリ絵画の
「ギャラリー華」はこちらから♪

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

　
　　　　　　　　　　　　　　　 ←　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　また読むよ♪　って思って下さったら

　　　　　　　　　　　　　　　　　応援の「ポチっとな」をしてくれると嬉しいです♪
　　　　　　　　　　　　　　 　←
 

 

Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅰ

 

先日、初めてロフィナ（Lovina）というバリ島北部の地に滞在しました。

そのロフィナでの滞在先が「ダメイ　ロフィナ　フィラス」。

 

今回ロフィナに行くことにしたのは、ロフィナという土地に行きたかったわけではなく、

このダメイ　ロフィナ　フィラスに滞在したいという理由からでした。

 

どういうホテル（アコモ）かといいますと……

まずロフィナといえば普通「ロヴィナビーチ」を指します。

クタやサヌール、ヌサドゥアなど、南部の有名どころビーチの賑やかさから

離れて過ごしたいという人が北部へ向かって行き、

訪れる旅行者とともにある程度の数のホテルやレストランなども

たち並ぶようになったビーチ沿いの地域をいうのですが、

ダメイ　ロフィナ　フィラスは、このビーチからは数キロ離れた丘の上に建っており

周りにはなにもない静かな静かな環境にあります。

 

そしてこちらは、名前からもわかる通り全てが一棟建ちのヴィラなのですが

客室規模でいえばとても小さく、８棟のヴィラと５棟のプール付きヴィラ、

計１３棟のヴィラからなっています。

その分非常に落ち着いた雰囲気で、静か。

またいい意味でホテル対ゲストがとても近しく感じられる、とても素敵なホテルです。

 

またこのダメイ　ロフィナ　フィラスの大きな特徴は

ゲストの食事をほとんどまかなえるほどのお米、野菜、ハーブなどを

敷地内で自家栽培していること。もちろん全てオーガニック。

小麦は定かでありませんが、パンも毎日自分のところでこねて焼いています。

またこの焼きたてのパンがおいしい！

 

他の食材、牛や豚などの肉料理、魚料理の食材に関しては

外部に頼らざるを得ないようですが、鶏とアヒルがやはり敷地内で飼育されており

スローフードの王道を行くお宿、といった感じです。

 

ちなみに鶏は放し飼いされており、フツーにどこでも歩いてます。

 

私が自分のヴィラ内のバレ（東屋のデイベッド）でうたた寝をしていた時

ふと目を開けると、すぐそばまで鶏が来ていたので驚いたこともありました

 

そして、そんな自家栽培の食材をふんだんに使った、

バリ人シェフが作り出すお料理の数々がまた素晴らしいのです。

遠方からでもこのダメイ　ロフィナ　フィラスのお料理を食べるために

お客様がやってくるというのも聞いたことがあります。

自分が頂いてみて、確かにわかりました。料理人が本気です。

 

今回の滞在中、こちらのオーナーであるノーマン氏にお目にかかることができ

色々お話ができました（これについてはまた次回以降に詳しく書きたいと思います）。

その時の話の流れで、バリ人シェフを厨房から連れ出してきて

紹介してくださったのですが、ノーマン氏もこのバリ人シェフも料理に対して

すごい熱意と、まだまだ現状に満足しない向上心というのを持ってらっしゃる。

それがひしひしと伝わってきました。

だからゲストもしっかりそれを感じて、こちらのお料理に感動を見出すのでしょう。

 

ノーマン氏の、徹底的かつ細部にまでもこだわる「手作り」「オーガニック」。

自然と共に共存していることの大切さに改めて気づかされる、あのロケーション。

自分を解放してやれる喜び。

そして、リゾートというものを純粋に楽しめるアコモとしての質の良さ……

空港からなら３時間半ぐらいかかるでしょうか、それでも「また行きたい」と思わせる

特別なものがこのダメイ　ロフィナ　フィラスにはあります。

 

そんな魅力をまた次回以降ご紹介していきたいと思います。

それではみなさま、またお会いできます時まで

（※カタカナ表記についてお気になられます方は

　　「固有名詞＆インドネシア語表記について」をご覧くださいませ）

 

[Damai Lovina Villas　についての他の記事はこちらからもご覧いただけます]

■バリより帰国。
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅰ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅱ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅲ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅳ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅴ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅵ
■ホテルの朝食のよろこび
■ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ　のオーナー氏

 

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

 もっと他にも素敵がいっぱい♪
大人のためのバリ雑貨、もっと気軽に飾って頂きたいバリ絵画はこちらから♪

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

　
　　　　　　　　　　　　　　　 ←　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　また読むよ♪　って思って下さったら

　　　　　　　　　　　　　　　　　応援の「ポチっとな」をしてくれると嬉しいです♪
　　　　　　　　　　　　　　 　←
 

 

バリより帰国。

 

「やっぱり日本は涼しいですね～」

そんな言葉で始めるのかと思っていましたら、結構暑くなってますね～。

いえいえ、これでいいのです。

４月半ばで、本当に寒さを感じるなんて異常でしたもの。

 

バリはやっぱり暑かったです。

でもバリも本来ならそろそろ雨季も終わりに近づき、カラリとなるはずなのですが

スコールはもちろん、一日中降り続く長雨……異常気象の一現象なのでしょうか。

 

雨季が好きという方も確かにいらっしゃるのですが

私的にはベストシーズンはやはり７月～９月ぐらいの乾季。

陽射しはきつくてもカラリとしていて、夕方には涼しい風が吹く……

そんな時期が一番過ごしやすく好きです。

 

今回は当「ギャラリー華」のイチ押しアーティストでもある

マデ氏のギャラリーをはじめとし、いくつかのギャラリーを見て回って参りました。

新作はまたHPの方でアップいたします。

 

他には、今回初めてバリ島北部のロフィナ（Lovina）を訪れました。

「ダメイ　ロフィナ　フィラス（Damai Lovina Villas）」というところに滞在したのですが

とってもいいところで、すっかり気に入ってしまいました。

 

レストランのお料理にも大変力を入れていらっしゃるようで

様々なこだわりをお持ちだとは聞いていたのですが、今回、オーナーである

デンマーク人のノーマン氏とお料理についていろいろ語り合う機会に恵まれ、

そのこだわりようたるものをじかに語って下さり、その「熱さ」に心魅かれました。

 

またロフィナやこの「ダメイ　ロフィナ　フィラス」についても

少しずつみなさまにご紹介していきたいと思います。

 

■高台に建つ「ダメイ　ロフィナ　フィラス」のプールから望む、バリ海（BALI SEA）。
　夕陽が海に落ちてゆきます。

 

それでは今日はこの辺まで。

またお会いできますときまで

 

[Damai Lovina Villas　についての他の記事はこちらからもご覧いただけます]

■バリより帰国。
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅰ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅱ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅲ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅳ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅴ
■Damai Lovina Villas ~ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ Ⅵ
■ホテルの朝食のよろこび
■ﾀﾞﾏｲ ﾛｳﾞｨﾅ ｳﾞｨﾗｽ　のオーナー氏

 

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

 もっと他にも素敵がいっぱい♪
大人のためのバリ雑貨、もっと気軽に飾って頂きたいバリ絵画はこちらから♪

　　　　　　　+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

　
　　　　　　　　　　　　　　　 ←　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　また読むよ♪　って思って下さったら

　　　　　　　　　　　　　　　　　応援の「ポチっとな」をしてくれると嬉しいです♪
　　　　　　　　　　　　　　 　←